仕事ができると言われたい

こんにちはくらげです。

仕事ができると言われたい!

そんな悩みを持っているあなたはきっと今の職場で自分の成長にいまいち納得がいっていないのではないでしょうか。

今回は

「会社に貢献できているのかわからない」

「職場で上司とうまくいかない」

「自分のなにが悪いのかわからない」

「もはやなにがわからないのかわからない」

もうこの職場が合わないんじゃないかと思い始めている方

働くうえでの基本を書きました。

これができていなければ仕事ができる人には到底なれないと思いましょう。

でも難しいことは一切書いていないので確認の意味も込めてぜひ読んでいただきたいと思います。

 

 

 

やるべきことができているのか確認する

 

 

あなたが会社に求められていることはなんですか?

具体的に言葉にすることはできますか?

もしできなければまずはどんな職場で働いているのか考えてみましょう。

・スキルはどんなことを身に着けることが必要なのか。(コミュニケーション、専門知識)

・仕事ではどんな人と接することが多いのか(高齢者、職場内、営業先、顧客)

・今どの立場にいるのか(新人、中堅、管理者)

わかりやすいのは会社が理念として掲げているものがそれにあたるかと思いますが、手取り足取り教えてはくれません。

あなたが働いていて感じることでいいのです。

今まで過ごしていた学生時代の環境や、前職の環境の知識はもはや役には立ちません。

何かに悩んだ時の助けにはなってくれると思いますが、今働いている場所にはその場所のルールがあります。

どんな些細なことでもいいです。まず紙にできるだけ沢山書いてみましょう。客観的に見てみると整理がつきやすくなります。

基本的なことで見落としがちですが、言葉遣いや社会人としてのモラル、仕事への姿勢も考えてみましょう。自分はどれだけ出来ているのか確認にもなります。

紙に書いたそれは会社が求めていることだと考えましょう。

あなたはできていますか?

できていればそれでよし。足りなければ努力しなければいけないと認識しましょう。

指導者の伝えたいことと理解したことが一致しているか

 

どんな立場の人でも社長でなければ上司はいるでしょう。

どの場面でも上司や先輩から頼みごとをされたり、間違ったことを指摘されることがあると思います。

その時自分が理解したことが100%相手が伝えたいことだと考えていたとしたらこれかれは辞めましょう。

あなたと周りの人は生きてきた環境も違えば、考え方、伝え方、価値観すべてが違うのです。

ではどうするのか。やることはとてもシンプルです。

相手の言ったことを自分の言葉で復唱してみましょう。

注意したいのはこれをすると相手によってはなんでわざわざ確認するの?という人もいるでしょう。

でもこれはあなたのためでもありますが相手のためでもあるのです。

相手は自分の教えたことをしっかり理解してくれていると安心して頼み事をできますし

あなたは相手が求めていることがどんどんわかってくるようになるのでかまわず続けましょう。

コミュニケーションが苦手という人もこれなら話せそうですよね。

わからないことがわからない

こんな人いるのかなと文字にしてみたら思うかもしれませんが、意外と身近にいます。

言われたことはやってるし、なにかあれば全部聞いてるからなんの問題もないと思っている人

これってあなたが一人で責任をもって仕事ができるようになるのでしょうか

仕事ができないと思われている人がしなければいけないことは、わからないことを無くして、周りの人が安心して仕事を任せられる存在になるのかとうことです。

なんでもいいのです。

一日働いていて毎日同じことをしているわけですからなぜを探してみましょう。

沢山ある職場のルールのことでも大丈夫です。決まりには必ず理由があります。あなたが入社する前から存在するそのルールはなぜ決められたのか。

なぜを考える癖をつけましょう。

何年仕事をしたとしてもいつも必要になるスキルです。

 

まとめ

いかがでしょうか。働くうえで基本中の基本と感じるかもしれません。

でもこの基本中の基本ができていない人がどの年代にもいます。

働いたら勝手に身につくということはないので、ぜひこの機会に実践してみてください。

 

 

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